広島空港は県民そして、瀬戸内・山陰エリアの皆さまに、もっと愛される空港として歩み続けてまいります。

広島空港は1961年(昭和36年)9月の誕生から60年を迎えました。
1993年(平成5年)10月には、日本の高度経済成長を背景とした航空需要の拡大、滑走路の延伸に対応するため、現在の広島県三原市に新空港として移転いたしました。そして約10年後の2002年には、国際線6路線、8都市、週30 往復運航し、年間旅客数340万人に達しました。
その18年後の2020年11月、更なる旅客拡大とサービス拡充を目的に、民間運営のため新会社(広島国際空港株式会社)が設立され、旅客ターミナル・駐車場運営・滑走路の一体運営が開始されています。今後、広島空港は地元広島県をはじめ、瀬戸内山陰エリアの玄関口として、旅客ターミナルの拡張工事など、旅客拡大に合わせて発展を続けてまいります。
日本全国へ、そして世界へ。
観光資源溢れるこの瀬戸内山陰エリアの持続的成長を牽引する№1ゲートウェイを目指し、
皆さまが愛する地域を象徴するこの広島空港の成長を、スタッフとして肌で感じていきませんか!